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【高度先導的薬剤師養成プログラム事業】サン・カルロス大学(フィリピン共和国)での海外研修を実施(9/8-9/13)

 岡山大学薬学部では、全国の国公立大学の薬学部が連携して企画・実施する高度先導的薬剤師養成事業の海外研修プログラムとして、薬学部が主導して大学間協定を締結しているフィリピン共和国のサン・カルロス大学(USC、University of San Carlos、セブ市)を拠点とし、実質4日間の研修を実施しました。
 本研修は今年で2年目となり、研修内容はUSCの理解も得られ、昨年度から一層充実したものとなりました。また、今年は徳島大学薬学部と連携しての共同研修として実施し、本学教員4名と本学の薬学科を卒業して博士課程に進学した大学院学生1名、学部学生(薬学科6年)4名、および徳島大学薬学部学生(薬学科6年)1名のメンバーでUSCを訪問しました。
 研修では、学生がUSCにおける講義・実習に直接参加するとともに、地域の中核病院であるPerpetual Succour Hospitalに加え、同国内の代表的大規模チェーン薬局(Rose Pharmacy、Watson’sおよびMedExpress)を見学し、病棟業務の状況や、薬局においては薬歴管理やWeb処方システム等、非常に多くの場面を見学することができました。また、USCでの正規の授業(英語で実施)の聴講だけでなく、本学教員によるUSC学生向けの講演会にも参加し、研修最終日には学生による英語のプレゼンテーションを実施しました。参加学生は、本研修を通じて自身の英語能力を改善する必要性、さらにはUSC学生の勉学に対する高い意識を感じ取り、自身の学びに対する姿勢を改める必要性を強く感じて研修を終えることができました。
 本年10月末にはUSCから6名(教員2名、大学院学生2名、学部学生2名)を岡山大学に招聘し、本学および附属病院での薬学教育・臨床・研究の見学・参加、学生間交流を含む7日間の研修プログラムを実施する予定です。
 岡山大学薬学部は、今後もUSCと双方向的な学生交流を継続し、グローバル性に富んだ先導的薬剤師の育成に繋げることを目指します。

            USC学長表敬
        Perpetual Succour Hospitalにて
             MedExpressにて

(掲載日:2019年10 月 9日)
(お問い合わせ:疾患薬理制御科学分野 松本 准)

 

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