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博士前期課程2年の藤河香奈さんが優秀演題賞を受賞(第19回日本NO学会)

令和元年614, 15日,第19回日本NO学会が久留米において開催されました.博士前期課程2年の藤河 香奈さん(薬効解析学分野)が口頭発表を行い,優秀演題賞を受賞しました.

発表演題:ユビキチン結合酵素UBE2D1S―ニトロシル化を介した小胞体関連分解調節機構

発表者:藤河香奈,中原健吾,高杉展正,伊藤昭博*,上原 孝 (岡山大院・医歯薬・薬効解析学,*東京薬科大学)

研究内容: 今回の研究から,タンパク質ユビキチン化に重要なE2酵素がNOによって酸化修飾(S―ニトロシル化)されることが明らかとなった.この部位は酵素活性に重要なCys残基で起こることをLC/MS/MS解析から証明した.この反応が抑制されることで,小胞体ストレスによって生じた変性タンパク質の分解が阻害されることが認められた.今後は,NOのさらなる標的を明らかにしていく行く予定である.


(掲載日:2019年7月2日)
(お問い合わせ:薬効解析学分野 上原 孝)

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