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博士後期課程1年の中原健吾さんが優秀発表賞を受賞(第135回日本薬理学会近畿部会)

令和元年621日,第135回日本薬理学会近畿部会が岐阜において開催されました.博士後期課程1年の中原 健吾さん(薬効解析学分野)が口頭発表を行い,優秀発表賞を受賞しました.

発表演題:一酸化窒素応答性遺伝子発現による神経細胞死惹起機構の解析

発表者:中原健吾,高杉展正,上原 孝 (岡山大院・医歯薬・薬効解析学)

研究内容:一酸化窒素 NOによって発現レベルが上昇する遺伝子を網羅的に探索し,数十種類を特定することに成功した.その中の一つは,イオンチャネルであり,脳内での発現に関する知見はほとんど無いものであった.NOによる本遺伝子の誘導はヒト由来神経芽細胞腫やマウス初代培養脳細胞だけでなく,パーキンソン病モデル動物でも認められた.また,この遺伝子の強制発現はアポトーシス様細胞死を惹起することが観察された.今後,NOが介在する神経変性疾患発症との因果関係について,詳細な解析を進める予定である.

(掲載日:2019年7月2日)
(お問い合わせ:薬効解析学分野 上原 孝)

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