PPARαの選択的活性化が非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の進展を抑制する!

創生医薬化学分野の宮地弘幸教授、臨床薬学分野の川崎博己教授、臨床薬効解析学分野の高山房子准教授師らの共同研究成果がBioorg. Med. Chem.雑誌 (5-Year IF= 3.046)に掲載されました。

この研究で、著者らは核内受容体PPARα選択的作動薬を、X線結晶構造情報に基づき合理的に創製いたしました。さらに代表的化合物が非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の病態進展抑制効果を示すことをモデル動物を用いて明らかに致しました。

本研究はメタボリックシンドローム進展のマーカーと考えられているNASHに対し、PPARαの活性化が抑制的に作用することを動物レベルで明らかにした点において重要な知見であります。

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