薬学部では公開講座、および公開講演会(薬用植物園一般公開を含む)を定期的に開催し、専門家ではない一般のみなさまに向けた情報発信に取り組んでおります。開催の詳細については「薬学部からのお知らせ」に掲載いたします。ご参加のほど宜しくお願い申し上げます。

これまでの公開講座・公開講演会

岡山大学公開講座(現代の薬学)

年度 公開講座名
令和4年度 第32回現代の薬学
・医薬品として利用される天然の化学物質
・医療における幹細胞
・アレルギー疾患の現状と今後の予防および治療方法
令和3年度 開催無し
令和2年度 開催無し
令和元年度 第31回現代の薬学
・最近のがん薬物療法
・熱帯感染症の現況と創薬研究の最前線
・脳の仕組みとその病気
平成30年度 第30回現代の薬学
・アカデミア創薬の理想と現実
・「製剤=くすりの乗り物」をデザインする科学
・体に入ったくすりの運命
-セルフメディケーションを推進するエッセンス-
平成29年度 第29回現代の薬学
・身近な化学物質の健康リスクを考える
・がんを狙い撃ち:DDS技術を知用したがん化学療法
・病気にならないためには何が必要なの?
平成28年度 第28回現代の薬学
・免疫のコントロールによる疾患治療とその基礎研究
・脳を治すー認知症創薬の現在
・食品および薬用植物の成分としてのポリフェノールの多様性
平成27年度 第27回現代の薬学
・グローバル化する感染症と感染症研究
・体の機能を可視化する:分子イメージング
・急な体の異変に薬で対処できますか?
平成26年度 第26回現代の薬学
・医療とくすり:どのように発展していくべきか
・からだの中の薬の動き
-セルフメディケーションのための基礎知識-
・眠りと健康
平成25年度 第25回現代の薬学
・下痢原因細菌が産生する毒素の性状について
・薬の消化管吸収:自己乳化型製剤による吸収改善
・生活習慣・メタボの増悪化に潜む酸化ストレス-炎症関連は有望な治療標的?
平成24年度 第24回現代の薬学
・業務のためのやさしい薬物速度論
・最近の抗がん薬
-副作用がないって本当ですか?-
・ウイルス感染症の治療薬と予防薬について
平成23年度 第23回現代の薬学
・最近使用されている抗体医薬について
・脳の仕組みとその病気
・有機化学による医療貢献を目指して
平成22年度 第22回現代の薬学
・花粉症のメカニズム
・メタボ治療の新薬開発
・DDS技術を利用したがん化学療法:有効かつ安全な治療を目指して
・化学療法と緩和ケア
平成21年度 第21回現代の薬学
・6年制薬剤師教育について
・生命現象の可視化技術:イメージング技術による創薬プロセスの革新と迅速化
・医薬品と食品の相互作用
・ワクチンの有効性と問題点
平成20年度 第20回現代の薬学
・薬をとりまくモラルデイレンマ
・最近の経口DDS製剤
・メタボリック症候群
・がんチーム医療における薬剤師の最前線活動
平成19年度 第19回現代の薬学
・薬物排泄機構の最先端
・なぜ今マラリア研究なのか
・安全性の高い吸収改善製剤の開発の試み
・FDの義務化と薬剤師教育
平成18年度 第18回現代の薬学
・テーラーメード薬物療法の基礎知識
・ポリフェノールと健康
・精神疾患の動物モデル
・化粧品と医薬部外品

岡山大学薬学部公開講演会

年度 公開講演会名
令和4年度 第27回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・ 岡山大学薬学部が求める高校生像
・ くすりを溶かす!くすりを入(吸収)れる!
・ ダークサイド? ライトサイド? 性質を変える有機化学
令和3年度 第26回岡山大学薬学部公開講演会
・ 岡山大学薬学部が求める高校生像
・ 生体内ガス状分子の生理的役割と薬への応用
・ 分子・原子のレベルで調べる味覚のしくみ
令和2年度 開催無し
令和元年度 第25回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・タンパク質を改造する・創る ~進化分子工学の威力~
・虫をつかって細菌の病原性をとらえる
平成30年度 第24回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・生体の化学物質センサー:核内受容体のはたらき
・輸送体(トランスポーター)を標的とした新しい創薬の研究展開
平成29年度 第23回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・有機合成化学による天然物創薬へのアプローチ
・分子を運ぶタンパク質:トランスポーターが支える生命活動
平成28年度 第22回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・光がくすりになる!?
・身近な発癌物質
平成27年度 第21 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・秘められた植物のパワーを探る
・化学で光や色を創る
平成26年度 第20回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・環境にやさしい化学:グリーンケミストリー
・くすりを装うもの
平成25年度 第19回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・抗酸化作用と疾患との関係
・構造生物学と薬学
平成24年度 第18 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・情報の運び屋タンパク質がコントロールする神経活動
・がんを狙い撃ち:DDS技術を利用したがん化学療法
平成23年度 第17 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・岡山大学薬学部が求める高校生像
・英知の統合としての創薬学:薬らしさを化合物に与える有機合成化学研究
・花粉症からメタボリックシンドロームまで:マスト細胞の謎に迫る
平成22年度 第16 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・リバイバル創薬:企業に見捨てられた創薬ターゲットを蘇らせる
・感染症の怖さと感染症から身を守る知恵
平成21年度 第14 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
・トランスポーターと一緒に歩む、私の基礎研究と医薬品開発
・みんなが使っている薬 -あなたはどこまで知っていますか-
平成20年度 第12 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
「健康をとりまく最近の話題」
・心に効く薬‐正しい理解と正しい治療‐
・環境中の放射線、正しく知って正しく怖がる
平成19年度 第10 回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
「感染症と身近にある食中毒」
・人々の生活と感染症
・夏の食中毒と冬の食中毒
平成18年度 第8回薬学部公開講演会及び薬用植物園一般公開
「先端医療への薬学の挑戦」
・再生医療に用いられる生理活性分泌タンパク質、サイトカイン
・ゲノム情報から薬を創る
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