過去のトピックス

 

<2023>

2023.12.7

第46回日本分子生物学会年会にて発表します。

    2SP-03-09, 2P-260    ○末廣 悠太 他

    「シュウ酸ギ酸対向輸送体OxlTの基質結合部位を構成するアミノ酸残基の変異体解析」

    2P-290    ○久原 侑莉 他

    「メダカ由来味覚受容体T1R2a/T1R3リガンド結合ドメインのアニオン結合特異性」

2023.11.25

The 20th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (ISMNTOP2023) にて発表します。

    ISP07   Ishida, H. et al.

    “Ligand-binding analysis of the ligand-binding domain of taste receptor T1r2a/T1r3 from

    medaka fish”

2023.11.15

B6 中村 碧志さんが薬学科卒業論文発表会優秀賞を受賞しました。

2023.10.31

味覚受容体に関する研究成果がThe Journal of Biochemistryに掲載されました。

(吉田涼希さん、伊藤愛優美さん(いずれも卒業生)、安井准教授、山下の成果。)

2023.9.22

安井典久准教授を中心とした甘味タンパク質モネリンに関する研究成果がThe Protein Journalにオンライン掲載されました。(大沼さん(卒業生)、山下、安井准教授の成果。)

2023.9.14

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がCellに掲載されました。

2023.8.3

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がeLifeに掲載されました。

2023.4.3

腸内細菌の1種であるシュウ酸分解菌の輸送体に関する研究成果がNature Communicationsに掲載されました。(林真弘さん(卒業生)、M1末廣さん、堤助教、山下の成果。分子研、京大、理研放射光セ三次元顕微鏡法研究T(研究当時)、東大、岡大薬・須藤研、農・田村教授との共同研究。岡山大学プレスリリース

2023.3.28

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がCell Reportsに掲載されました。

2023.3.27

日本薬学会第143年会にて発表します。

    27M3-am11S   ○大沼 恭介 他

    「システイン残基への変異導入がもたらす一本鎖モネリンの安定性変化」

2023.3.24

B4 末廣 悠太さんが日本農芸化学会中四国支部奨励賞(学生部門)を受賞しました。

2023.3.14

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がPNASに掲載されました。

2023.2.28

味覚受容体に関する研究成果がeLifeに掲載されました。

(渥美さん、高科さん、伊藤千晶さん(いずれも卒業・修了生)、安井准教授、山下の成果。東京歯科大学短期大学、モネル研究所との共同研究。岡山大学プレスリリース

2023.2.4

薬効解析学研究室・上原孝教授らとの共同研究成果がNature Communicationsに掲載されました。

(安井准教授、山下の成果。)


<2022>

2022.12.29

埼玉大学・松永康佑准教授らとの共同研究成果がPLoS Computational Biologyに掲載されました。

2022.12.5

Max Planck Institute for Ornithology・Maude Baldwin博士らとの共同研究成果がCurrent Biologyに掲載されました。

2022.12.2

第45回日本分子生物学会年会にて発表します。(ポスター)

    3P-297   ○新田 純矢 他

    「メダカ由来味覚受容体T1r2a/T1r3リガンド結合領域に対する疎水性アミノ酸の作用解析および

       結合構造解析」

2022.11.19

堤尚孝助教が第17回GPCR研究会にて松尾研究奨励賞を受賞しました。

2022.9.29

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時のウイルスGPCR研究に関する総説がAnnual Review of Virologyに掲載されました。

2022.9.15

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がNatureに掲載されました。 2022.8.22-24

日本味と匂学会第56回大会にて発表します。(ポスター)

    A-01   ○石田 光 他

    「メダカ由来味覚受容体T1r2a/T1r3細胞外領域のリガンド結合解析」

2022.5.17

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がeLIFEに掲載されました。

2022.4.8

堤尚孝助教のStanford Univ., Garcia Lab在籍時の研究成果がScienceに掲載されました。

2022.4.1

堤 尚孝助教が着任しました。

2022.3.25

M2 仲村 和晃さんが薬学系研究奨励賞を受賞しました。


<2021>

2021.12.1

第41回日本分子生物学会年会にて発表します。(ポスター、オンライン)

    1P-0163    ○溝口 楽人 他

    「フグ由来味覚受容体T1r1/T1r3リガンド結合領域の試料調製とリガンド結合解析」

    1P-0167    ○新田 純矢 他

    「メダカ由来味覚受容体T1R2a/T1R3細胞外領域のリガンド非結合状態における立体構造解析」

2021.9.15

新規輸送体解析法に関する研究成果がProtein Scienceに掲載されました。

(林真弘さん(卒業生)、山下の成果。須藤研との共同研究。)

2021.7.3

安井典久准教授を中心とした人工結合タンパク質創製に関する研究成果がJ. Biochemに掲載されました。(安井准教授、M2仲村さん、山下の成果。)

安井典久准教授の阪大蛋白研・高木研在籍時の研究成果がJ. Biochemに掲載されました。

2021.7.3

当研究室では助教を公募しています。詳しくはこちらをご覧ください。(*終了しました。)


<2020>

2020.7.17

結晶化のための試料調製に関する総説がBiochemical Society Transactionsに掲載されました。


<2019>

2019.12.3~6

第41回日本分子生物学会年会にて発表します。

    3P-0041    ○田村 一晟 他

    「様々な組換え発現条件下でのGFPuv C末端Lys残基の翻訳後修飾」

    4P-0036    ○伊藤 千晶 他

    「味覚受容体T1R2/T1R3リガンド結合領域カチオン結合部位の構造生物学的解析」

2019.10.4

味覚受容体解析に関する研究成果がPLoS ONEに掲載されました。

(吉田高志さん(卒業生)、安井准教授、M1伊藤さん、山下の成果。農研機構、京大との共同研究。)

2019.3.18

GFPに関する研究成果がScientific Reportsに掲載されました。

(中谷さん(17年まで大学院生)、安井准教授、B6田村さん、山下の成果。岡山大学プレスリリース2019.3.22

第41回日本薬学会第139年会にて発表します。

    22PO-am229 ○喜多志保子 他

    「味覚受容体T1R2/T1R3の甘味物質応答に対する亜鉛イオンの作用」


<2018>

2018.11.28~30

第41回日本分子生物学会年会にて発表します。

    1P-0061    ○吉田高志 他

    「サーマルシフトアッセイによる味覚受容体細胞外領域に対するアミノ酸の結合解析」

    2AW-04-1 ○山下敦子

    「食嗜好性をもたらす味物質を認識する味覚受容体T1rの分子構造基盤」

    3P-0078    ○吉田涼希 他

    「表面プラズモン共鳴法による味覚受容体T1R細胞内C末端領域とカルシウム結合タンパク質の

       相互作用の速度論的解析」

    3P-0724    ○安井典久 他

    「分子骨格として一本鎖モネリンを用いたGFPを標的とする人工結合タンパク質の作製とその

       分子特性解析」

2018.2.2

嗅覚と味覚の受容体に関する共著総説がChemical Sensesに掲載されました。


<2017>

2017.11.6

味覚受容体試料調製に関する研究成果がProtein Scienceに掲載されました。

2017.11.3~4

The 16th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (ISMNTOP2017) にて発表します。

    IS4-2    Nuemket, Yasui, Kusakabe, Nomura, Atsumi & Yamashita

    “Crystal structures of the ligand-binding domains of taste receptor T1r heterodimer”

    ISP07   Kono, Y. et al.

    “Attempt for recombinant expression of the extracellular domains of human T1R taste

    receptors”

2017.9.26

日本味と匂学会第51回大会にて発表します。

    P-001 渥美菜奈子, 安井典久, ○山下敦子

    「X線結晶構造解析によるメダカT1r2a/T1r3細胞外領域への無機金属イオン結合解析」

2017.9.21

第55回日本生物物理学会年会にて発表します。

    3Pos038 Maruhashi, H. et al.

    “Expression, purification, and characterization of the entire heterodimeric extracellular

    regions of fish taste receptor”

2017.6.1

安井典久助教の阪大蛋白研・高木研在籍時の研究成果がEMBO Reportsに掲載されました。 2017.5.23

味覚受容体に関する研究成果がNature Communicationsに掲載されました。

(Nuemketさん(H25まで特任助教)、安井助教、野村さん(卒業生)、M2渥美さん、細谷さん(卒業生)、山下の成果。理研、 農研機構、 分子研、東北大、阪大との共同研究。岡山大学プレスリリース

2017.3.24

M2 岩谷 達さんが日本農芸化学会中四国支部 学生奨励賞を受賞しました。

B4  吉田 高志さんが学業優秀賞、日本化学会中国四国支部 支部長賞を受賞しました。

2017.3.19

日本農芸化学会2017年度大会にて発表しました。

    3J29p07 岩谷 達 他

    「マウス由来フェロモン受容体V2R細胞外領域の昆虫培養細胞による組換え発現」


<2016>

2016.12.4

The 15th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception (ISMNTOP 2016 Fall)にて発表しました。

    Atsumi, N.,  Nomura, Y. et al.

    “Fish taste receptor type 1 (T1R) extracellular domains exhibit broad specificity for ligand

    binding”    (poster)

    Yamashita, A.

    “Structural and functional properties of the ligand-binding domains of taste receptor T1r

    heterodimer: dimerization, taste-substance binding, and conformational change”

    (invited talk)

2016.12.1

第39回分子生物学会年会にて発表しました。

    2LBA-020 ○安井典久, 中谷隆寛 他

    「大腸菌組換え発現したGFPで見いだされるC末端Lys残基の翻訳後修飾」

2016.8.28

第14回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2016)にて発表しました。

    B3-2 齊藤恭紀 他 「味覚受容体の発現・精製および高速原子間力顕微鏡観察」

2016.5.10

味覚受容体に関する研究成果がScientific Reportsに掲載されました。

(Nuemketさん(H25まで特任助教)、M1渥美さん、安井助教、山下の成果。理研、分子研、農研機構、阪大との共同研究。岡山大学プレスリリース

2016.3.29

日本薬学会第136年会にて発表しました。

    29AB-am049    伊藤愛優美

 「味覚受容体T1R細胞内領域とCa2+結合タンパク質の相互作用に関する研究」


<2015>

2015.3.26

日本薬学会第135年会にて発表しました。

    26U-pm05    平澤輝一 他「カルシウム感知受容体細胞外領域のタンパク質化学的な性状解析」


<2014>

2014.12.1

伊原誠さん(H24まで特任助教)の論文がMol. Pharmacol.に掲載されました。

2014.7.17

農研機構・食品総合研究所(日下部裕子上席研究員)との共同研究成果がPLOS ONEに掲載されました。

2014.11.25-27

第37回分子生物学会年会にて発表しました。

    25日    1P-0067    伊藤愛優美 他 「味覚受容体T1Rとカルモジュリンの相互作用」

    26日    2P-0913    安井典久

                                「人工タンパク質を用いた細胞内相互作用ネットワークの再構築に

                                よるマウスES細胞の分化に重要なタンパク質間相互作用の同定」

    *27日    3P-0063    中谷隆寛 他 (*都合により発表中止しました。) 

               「大腸菌の組み換え発現により得られた物理化学的性状の異なる2種類のGFP」

2014.6.20

伊原誠さん(H24まで特任助教)の論文がProtein Scienceに掲載されました。

2014.6.19

安井典久助教のU. Chicago, Koide Lab在籍時の研究がMol. Cellに掲載されました。


<2013>

2013.5.24

伊原誠さん(H24まで特任助教)の論文がJBCに掲載されました。

2013.2.5

*現在特任助教を募集しています。詳しくは連絡先までお問い合わせ下さい。(*終了しました。)


<2012>

2012.6.1

研究室をオープンしました。