論文リスト(和文)
和文総説
創薬の標的としてのマスト細胞 田中 智之 MEDCHEM NEWS 24 (1), 33-38, 2014
樹状細胞における細胞表面MHC-II分子の発現制御機構 古田 和幸 生化学86(1), 72-76, 2014
ヒスタミンとアナフィラキシー 田中 智之、古田 和幸 アレルギー・免疫 20 (8), 50-54, 2013
マスト細胞研究の新たな展開 田中 智之、西田 圭吾 薬学雑誌 131 (1), 59-61, 2011
皮膚型マスト細胞モデルの確立とその解析 田中 智之 薬学雑誌 131 (1), 63-71, 2011(薬学雑誌はJ-STAGEから閲覧可能です)
マスト細胞の分化に伴う機能制御(日本生化学会奨励賞受賞) 田中 智之 生化学 82 (11), 1021-1031, 2010(生化学は日本生化学会「生化学」誌HPから閲覧可能です)
マスト細胞の成熟とヒアルロン酸 田中 智之 表面 45巻、312-321, 2007
IgEを介するマスト細胞活性化の多様性 特集「マスト細胞の活性化をめぐって」 田中 智之 臨床免疫・アレルギー科 47巻、421-426, 2007
マスト細胞におけるIgEを介したヒスタミン合成の誘導機構 特集「アレルギー性炎症反応におけるヒスタミンの役割と抗ヒスタミン薬」 田中 智之 アレルギー科、21巻、438-444, 2007
単量体IgEによるマスト細胞の活性化 特集「アレルギー疾患におけるマスト細胞の位置づけ」 田中 智之 アレルギー・免疫、13巻、50-56, 2006
ヒスタミン生合成を介して発現する生理機能の解析(日本薬学会奨励賞受賞記念総説) 田中 智之 薬学雑誌 123, 547-559, 2003
ヒスタミン生合成の分子機構 田中 智之、市川 厚 「ヒスタミン研究の最近の進歩」別冊・医学のあゆみ(医歯薬出版), 2000
SRP 非依存的な小胞体へのタンパク質輸送 田中 智之 生化学 72 (2), 121-125, 2000
ヒスチジン脱炭酸酵素の分子生物学 市川 厚、田中 智之 医学のあゆみ 188 (3), 163-167, 1999
雑誌記事
誠実な研究活動のために(Part 1) 田中 智之 ファルマシア 52(2), 131-135, 2016
誠実な研究活動のために(Part 2) 田中 智之 ファルマシア 52(4), 317-321, 2016
(J-STAGEリンク:Part 1, Part2)
粘膜関連インバリアントT細胞は細菌由来ビタミン代謝物を認識する 古田 和幸 ファルマシア 49(8), 801, 2013
組織環境におけるマスト細胞の新たな機能 田中 智之 日薬理誌 138, 301
網羅的ゲノムスクリーニングによる新たな薬物の標的探索法の開発(「注目の論文」) 田中 智之 化学 59, 60-61, 2004
新たな抗アレルギー薬の標的?ヒスタミン H4 受容体の発見 田中 智之 ファルマシア 38 (1), 64-65, 2002