ロゴマーク

<ロゴマーク説明>

研究室を立ち上げるのにあたり、研究室の研究内容を象徴し、メンバーの結束を高める手段の1つとして研究室ロゴを作成しました。

研究室名称(Personalized Medicine & Preventive Healthcare Sciences)は、岡山大学のコミュニケーションシンボルに使用されている岡山大学DEEP BLUEに刻みました。炎は、小さな火種から大きく燃え上がる疾患をイメージしており、発症には環境因子と共に遺伝的因子がかかわるため、DNAを絡ませました。このDNAに包まれた炎は、同時に松明の形を模しており、これは1期生の濱田浩司君の発案です。松明の説明は以下のとおりです。

真理は松明だ。しかも巨大な松明だ。だから私たちは、みんな目を細めてそのそばを通りすぎようとするのだ。火傷することを恐れさえして

ドイツの文豪ゲーテの言葉にも登場する松明の明かりで闇を照らし、未知のことを明らかにするとともに、真理をきちんと正面から受け止めようという気持ちを込めています。

LLAPは、米国では有名な略語で、相手に対し「長寿と繁栄」を願う言葉です。