講演
2025
(1) ○木村貴彦、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌の溶菌性トランスグリコシラーゼ欠損がもたらす抗生物質感受性変化の理解
日本薬学会第145年会 福岡県福岡市 2025年3月29日
(2) ○小畑開、古田和幸、樗木洋平、石川一也、垣内力
黄色ブドウ球菌は樹状細胞の突起伸長を引き起こす
日本薬学会第145年会 福岡県福岡市 2025年3月29日
(3) ○釆女美生
抗菌薬の殺菌効果を高める方法の開発に向けた研究
大学女性協会岡山支部お話を聞く会 岡山県岡山市 2025年1月30日
2024
(1) ○白川璃子、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソームタンパク質RpmJが引き起こす亜鉛排出トランスポーターの転写制御
第47回日本分子生物学会年会 福岡県福岡市 2024年11月27日~29日
(2) ○Cheng Han, Kazuyuki Furuta, Yohei Chishaki, Mina Tokyu, Kazuya Ishikawa, Chikara Kaito
Dendritic cells are activated by tumor cells via TLR2 and suppress the proliferation of the tumor cells
第47回日本分子生物学会年会 福岡県福岡市 2024年11月27日~29日
(3) ○古田和幸、筏勇喜、石川一也、垣内力
MHC-IIの細胞表面発現における糖鎖修飾の関与の解析
第97回日本生化学会大会 神奈川県横浜市 2024年11月6日~8日
(4) ○栗生綾乃、石川一也、古田和幸、垣内力
ヒト病原性細菌感染モデルとしてのアフリカツメガエルの利用
第77回日本細菌学会中国・四国支部総会 岡山県岡山市 2024年10月5日~6日 優秀発表賞受賞
(5) ○本宮絹華、石川一也、小崎智己、古田和幸、垣内力
YaiXの大量発現は大腸菌のカイコに対する病原性を増強する
第77回日本細菌学会中国・四国支部総会 岡山県岡山市 2024年10月5日~6日
(6) ○山本凌吾、石川一也、古田和幸、三好伸一、垣内力
枯草菌のダプトマイシン耐性化にはジグルコシルジアシルグリセロール合成酵素遺伝子の変異が関与する
第77回日本細菌学会中国・四国支部総会 岡山県岡山市 2024年10月5日~6日 優秀発表賞受賞
(7) ○伊丹柊汰、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌の転写抑制因子ycfQはsRNAを介してニトロフラントイン耐性に関与する
第77回日本細菌学会中国・四国支部総会 岡山県岡山市 2024年10月5日~6日
(8) ○木村貴彦、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌の溶菌性トランスグリコシラーゼsltの欠損による抗生物質耐性・感受性メカニズム
第77回日本細菌学会中国・四国支部総会 岡山県岡山市 2024年10月5日~6日
(9) ○釆女美生、石川一也、古田和幸、垣内力
プロテアーゼ基質の過剰発現がアミノグリコシドの抗菌効果を増強する
第18回細菌学若手コロッセウム 大阪府大阪市 2024年9月27日~29日
(10) ○釆女美生、石川一也、古田和幸、垣内力
べん毛構成因子MotBが枯草菌のアミノグリコシド感受性を上昇させる機構
第36回微生物シンポジウム 東京都八王子市 2024年8月31日 優秀発表賞受賞
(11) ○山本凌吾、石川一也、古田和幸、三好伸一、垣内力
グラム陽性細菌のグリセロ糖脂質合成酵素の過剰発現はダプトマイシン耐性をもたらす
第97回日本細菌学会総会・選抜ワークショップ 札幌市 2024年8月8日 優秀発表賞受賞
(12) ○山口咲季、石川一也、古田和幸、垣内力
腸内細菌共通抗原フリッパーゼwzxEは植物環境における大腸菌の増殖に必要である
第97回日本細菌学会総会 札幌市 2024年8月7日
(13) ○小崎智己、白川璃子、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソームタンパク質の過剰発現による亜鉛耐性化機構
第97回日本細菌学会総会 札幌市 2024年8月8日
(14) ○石川一也、古田和幸、垣内力
野菜環境中での生育に関わる大腸菌遺伝子
第97回日本細菌学会総会ワークショップ 札幌市 2024年8月9日
(15) ○垣内力
高病原性と薬剤耐性を同時に引き起こす大腸菌の遺伝子変異
第97回日本細菌学会総会ワークショップ 札幌市 2024年8月8日
(16) ○狩野智徳、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌のアデニロコハク酸合成酵素PurAの欠損は過分極を導くことで抗生物質感受性を変化させる
日本薬学会第144年会 横浜市 2024年3月30日
2023
(1) ○釆女美生、石川一也、古田和幸、垣内力
枯草菌のべん毛モータータンパク質MotBが運動性とは無関係に抗菌薬の効果を増強する
第46回日本分子生物学会年会 神戸市 2023年12月7日
(2) ○山本凌吾、石川一也、古田和幸、垣内力
グラム陽性細菌のグリセロ糖脂質の蓄積はダプトマイシン耐性をもたらす
第46回日本分子生物学会年会 神戸市 2023年12月7日
(3) ○山口咲季、石川一也、古田和幸、垣内力
wzxEは植物環境中での大腸菌の生存に必要な遺伝子である
第46回日本分子生物学会年会 神戸市 2023年12月7日
(4) ○白川璃子、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソーム関連遺伝子が欠損した大腸菌は亜鉛排出トランスポーターZntAの増加により亜鉛耐性を示す
第76回日本細菌学会関西支部総会 大阪府吹田市 2023年11月18日
(5) ○古田和幸、佐藤結香、古田拓己、黒田真弘、田中智之、垣内力
樹状細胞表面MHC-IIの発現調節におけるRab11の活性制御機構の解析
第96回日本生化学会大会 福岡市 2023年10月31日
(6) ○白川璃子、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソームタンパク質RpmJの欠損は亜鉛排出トランスポーターをタンパク質レベルで増加させる
第76回日本細菌学会中国・四国支部総会 松山市(オンライン)2023年10月28日
(7) ○狩野智徳、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌のAMP合成酵素PurAの欠損はコリスチン感受性化を導く
第35回微生物シンポジウム 岡山市 2023年9月2日
(8) ○石川一也、山口咲季、古田和幸、垣内力
植物環境での生存に関わる大腸菌遺伝子の研究
第35回微生物シンポジウム 岡山市 2023年9月1日
(9) ○釆女美生、石川一也、古田和幸、垣内力
べん毛モータータンパク質MotB の過剰発現は 枯草菌のアミノグリコシド感受性化を導く
第17回細菌学若手コロッセウム 久留米市 2023年8月17日~19日
(10) ○石川一也、垣内力
植物の細菌感染モデル動物としての可能性
日本薬学会第143年会シンポジウム 札幌市 2023年3月26日
(11) ○垣内力、石川一也
モデル植物シロイヌナズナを感染モデルとして利用する試み
第96回日本細菌学会総会シンポジウム 姫路市 2023年3月18日
(オーガナイザー:清水隆、垣内力『バイオリソースを用いた感染モデルの構築』)
(12) ○白川璃子、小崎智己、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソームタンパク質の欠損による大腸菌の亜鉛耐性化機構の解析
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月16日 優秀発表賞受賞
(13) ○釆女美生、石川一也、古田和幸、垣内力
細菌の運動性の変化が薬剤効果に及ぼす影響
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月16日
(14) ○狩野智徳、石川一也、古田和幸、垣内力
枯草菌ytpI遺伝子欠損による大腸菌増殖阻害メカニズムの解明
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月17日
(15) ○樗木洋平、古田和幸、石川一也、垣内力
樹状細胞の抗原提示とサイトカイン産生に対する枯草菌生菌の影響解析
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月16日
(16) ○三好裕介、石川一也、古田和幸、垣内力
枯草菌の酸化ストレス耐性機構の解析
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月16日
(17) ○小崎智己、石川一也、古田和幸、垣内力
つまようじ由来成分は枯草菌のペリクル形成を促進する
第96回日本細菌学会総会 姫路市 2023年3月17日
2022
(1) ○石川一也
博士について考えていたことと、今考えること
ユーグレナ研究会第37回研究集会 奈良県(近畿大学奈良キャンパス)2022年11月12日
(2) ◯古田和幸、大西宏果、筏勇喜、政木健人、田中智之、垣内力
高濃度ATPによる樹状細胞活性化機構の解析
第95回日本生化学会大会 名古屋市 2022年11月10日
(3) ◯今井梨奈、石川一也、古田和幸、垣内力
黄色ブドウ球菌RpoBの変異は酸化ストレス感受性化とマクロファージ内での生菌数低下をもたらす
第66回日本ブトウ球菌研究会(オンライン開催:東京都)2022年10月29日
(4) ◯中田希穂、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌のtusA欠損は陽イオン性界面活性剤に対する耐性を引き起こす
第75回日本細菌学会中国・四国支部総会(オンライン開催:岡山県)2022年10月1日
(5) ◯稲本拓歩、古田和幸、垣内力
短鎖脂肪酸はヒストン脱アセチル化酵素の阻害を介して樹状細胞の樹状突起伸長を誘導する
第21回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2022 名古屋市 2022年9月2日~3日
(6) ◯塚岡武人、石川一也、古田和幸、垣内力
大腸菌ubiE遺伝子の欠損はプロタミンに対する耐性化を導く
第34回微生物シンポジウム(オンライン開催:東京都)2022年8月31日
(7) ◯白川璃子、石川一也、古田和幸、垣内力
リボソームタンパク質RpmJの欠損は大腸菌の亜鉛耐性を導く
第16回細菌学若手コロッセウム 札幌市 2022年8月24日~26日
(8) ◯高野大輝、古田和幸、垣内力
ykcB遺伝子の欠損が枯草菌の病原性上昇を導く
第95回日本細菌学会総会 選抜ワークショップ(オンライン開催:東京都)2022年3月31日
2021
(1) ◯吉田直樹、垣内力
アフリカウシガエルの肝臓における夏眠時の発現変動遺伝子解析
第44回日本分子生物学会年会 神奈川県横浜市 2021年12月1日
(2) ◯垣内力
病原体進化の要因となる病原体宿主相互作用
第94回日本生化学会大会 シンポジウム(オンライン開催)2021年11月14日
(3) 高野大輝、古田和幸、◯垣内力
新規糖転移酵素の欠損が枯草菌の病原性上昇を導く
第74回日本細菌学会中国・四国支部総会(オンライン開催:広島県)2021年10月9日
(4) ◯筏勇樹、古田和幸、垣内力
小胞体ストレス誘導剤ツニカマイシン刺激による抗原提示抑制機構の解析
第62回日本生化学会中国・四国支部例会(オンライン開催:岡山県)2021年9月11日
(5) ◯那須遥、古田和幸、垣内力
mlaA遺伝子欠損による大腸菌の病原性上昇メカニズムの解析
第62回日本生化学会中国・四国支部例会(オンライン開催:岡山県)2021年9月10日
(6) ◯垣内力
進化実験により細菌の病原性を理解する
第94回日本細菌学会総会 シンポジウム (オンライン開催:岡山県)2021年3月25日
(オーガナイザー:垣内力、市橋伯一『進化的観点から見つめる微生物』)
2020
(1) ◯村上かなで、那須遥、藤原巧海、高津奈央、古田和幸、垣内力
ペリプラズムグルカン合成酵素の欠損による大腸菌の高病原性化メカニズムの解析
第73回日本細菌学会関西支部総会 大阪府吹田市 2020年11月14日
(2) ◯垣内力
MRSAの病原性制御機構
第94回日本感染症学会総会 シンポジウム 東京都港区 2020年8月19日
2019
(1) ◯吉田直樹、垣内力
夏眠の分子メカニズム解明を目指した、アフリカウシガエルのde novoトランスクリプトーム解析
第42回日本分子生物学会年会 福岡県福岡市 2019年12月5日
(2) 佐藤結香、古田拓巳、黒田真弘、田中智之、◯古田和幸
Rab11の活性化を介した主要組織適合抗原クラスIIの細胞表面発現制御
第92回日本生化学会大会 神奈川県横浜市 2019年9月18日〜20日
(3) ◯赤木荘太、水粉翔也、明野友紀、大野修、松野研司、井上飛鳥、青木淳賢、古田和幸、田中智之
マスト細胞におけるGPR35を介した脱顆粒応答の抑制
第18回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2019 静岡県静岡市 2019年9月7日〜8日
(4) 政木健人、平木勇次、田中智之、◯古田和幸
細胞内カルシウム流入が誘導する主要組織適合抗原クラスIIのエンドサイトーシス機構の解析
第71回日本細胞生物学会・第19回日本蛋白質科学会年会合同大会 兵庫県神戸市 2019年6月24日〜26日
(5) ◯垣内力
in vivo 実験的進化系を利用した細菌の病原性システムの解明
第92回日本細菌学会総会 シンポジウム 札幌市 2019年4月24日
(6) ◯安藤里佳、井谷光明、古田和幸、田中智之
AMP活性化キナーゼによるマスト細胞の脱顆粒応答の抑制におけるRhoファミリーの機能
日本薬学会第139年会 千葉県千葉市 2019年3月20〜23日
(7) ◯金井絵里、藤田章一郎、古田和幸、田中智之
ヒト肝がん細胞株Hep G2に対するポリアミンの細胞傷害作用
日本薬学会第139年会 千葉県千葉市 2019年3月20〜23日