スケジュール
日程 2011年11月24日(木)-11月25日(金)
場所 岡山大学創立五十周年記念館
11月24日(木)
開会の挨拶 A会場(8:50)
一般演題 A、B会場(午前 9:00-11:50、午後 13:30-16:20)
ランチョンセミナー 「アミノ酸が未来を造る」 味の素(株) A会場
(12:10-13:10)
座長:森山芳則(岡大)
鳥居邦夫(味の素(株)イノベーション研究所)
「消化管グルタミン酸シグナリングと
体内栄養素の恒常性維持」
金井好克(阪大医)
「アミノ酸化合物による腫瘍特異性の高いPET診断と
トランスポーター抑制の抗腫瘍効果」
シンポジウム1 A会場 (13:30-16:00)
創薬の担い手としての生体膜透過機構解析
(オーガナイザー; 山口明人、森下真莉子)
1) 森下真莉子(星薬大)
「Cell penetrating peptide(CPP)を用いた
生理活性ペプチドの粘膜吸収増進」
2)松崎 勝巳(京都大学薬)
「抗菌性ペプチドの作用機構の解明と創薬への展開」
3) 林 久允(東京大学薬)
「胆汁酸トランスポーター(BSEP)を分子標的とする創薬」
4) 表 弘志(岡山大薬)
「小胞型神経伝達物質トランスポーターの機能制御」
5)山口 明人 (阪大産研)
「排出タンパクによる異物認識機構ー最新の知見」
特別講演 A会場(16:30-17:30)
杉山雄一 東京大学大学院薬学系 分子薬物動態
「薬物トランスポーター:医薬品開発における重要性」
懇親会(18:00-)
11月25日(金)
一般演題 A、B会場
(午前 9:00-12:10、午後 13:10-16:20)シンポジウム2 A会場 (9:40-12:10)
岡山における分子イメージング研究 医学と薬学の融合と創薬
(オーガナイザー; 榎本秀一)
1)西堀正洋 (岡山大医)
「虚血性脳障害に対する抗HMGB1抗体治療」
2)松浦栄次 (岡山大医)
「地域産学官共同研究拠点「おかやまメディカル
イノベーションセンター」:ここでこんなことも出来る」
3)榎本秀一 (岡山大薬、理研分子イメージング)
「複数分子イメージングのための各種分子イメージング
プローブの創製研究」
4)神野伸一郎 (理研分子イメージング)
「生体内光イメージングを指向した次世代型蛍光性色素分子の
開発研究」
5)近藤亨(愛媛大プロテオ医学研究センター)
「グリオーマ幹細胞特異的膜タンパク質Glimの性状解析」
運営委員会(お昼)