令和5年度日本学術振興会特別研究員に薬学系から2名採択

2023.02.10

日本学術振興会は我が国トップクラスの優れた若手研究者を養成し、学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保を図るため特別研究員制度を実施しています。
特別研究員制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を特別研究員に採用し、研究奨励金を支給する制度です。この度、令和5年度に薬学系から以下の2名が新規採択(内定)されました。

□ 中尾 新さん(薬学科卒)
令和5年度DC1特別研究員採用(指導教員 須藤 雄気 教授)
□ 駒井 真人さん(創薬学科卒)
令和5年度DC2特別研究員採用(指導教員 高杉 展正 准教授)

参考:日本学術振興会特別研究員のHP(https://www.jsps.go.jp/j-pd/

(お問い合わせ:生物物理化学 須藤 雄気、薬効解析学 高杉 展正)

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