大学院博士後期課程・博士課程における奨励(有給)制度と採択者の紹介

大学院医歯薬学総合研究科博士後期課程や博士課程に在学しながら、毎日の研究生活を自立して送ることができる制度があります。いずれの制度も厳正な書類審査や面接があり、全国の大学から応募があり、倍率も相当に高いものです。しかし、採択されれば、毎月謝金(給与)の形で手当がなされますので、100%研究に打ち込むことが可能です。博士後期課程や博士課程に進学される方は、是非応募してみてはいかがでしょうか。

日本学術振興会特別研究員の学生紹介(博士後期・博士課程)

日本学術振興会特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。博士後期課程在学中からポストドクターの間、有給で、かつ文部科学省科学研究費補助金も自ら得ることができ、大学の研究生活を送ることができるシステムです。当研究科(薬学系)では以下の学生が採用されています。

R3年度

  • 中原 健吾(DC2)
    エピゲノム異常に着目した新奇パーキンソン病発症メカニズムの解明
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上原 孝)

R2年度

  • 平岡 秀樹(DC2)
    環境中化学物質による神経障害メカニズムの解明と新規創薬アプローチの確立
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上原 孝)
  • 藤河 香奈(DC1)
    一酸化窒素によるアミノ酸センサーGCN2活性化を介した神経細胞死惹起機構の解明
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上原 孝)

H31年度

  • 金城 那香(DC1)
    アルツハイマー病における小胞輸送障害機構の解明
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 高杉 展正)

H28年度

  • 奥田 洸作(DC2)
    一酸化窒素によるエピゲノム調節機構と薬物制御
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上原 孝)
  • 谷岡 卓(DC2)
    フルカラーチューニングを指向した固体蛍光色素の合成,構造,新機能の開拓
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 澤田 大介)

H27年度

  • 原田 結加(DC1)
    好中球におけるATP放出機構の解明とその生理的意義
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 森山 芳則)

H26年度

  • 宗兼 将之(DC1)
    複数各種同時イメージングによる化学形態変化の解析:金属の機能と医薬品への応用
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授・榎本 秀一)
  • 森本 直樹(DC1)
    金属/担体間の相互作用の制御による天然物中間体の高効率合成
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授・竹内 靖雄)

H25年度

  • 外川 奈津子(DC1)
    血小板におけるヌクレオチド蓄積機構の解明
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授・森山 芳則)

H24年度

  • 大橋 雅生(DC1)
    核内受容体PPARγの新機能に着目したリガンド創製研究
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授・宮地 弘幸)
  • 東川 桂(DC1)
    炎症性腸疾患のための創薬研究:分子イメージング技術新規診断用薬剤の開発
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授・榎本 秀一)
  • 山田 翔也(DC1)
    蛍光性RXRアゴニストの創出とその蛍光偏光法,RXR機能解析ツールへの応用
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科(薬)・教授 竹内 靖雄)

長井記念薬学研究奨励支援事業の紹介

長井記念薬学研究奨励支援事業は、日本薬学会・初代会頭長井長義博士の偉大な研究業績を記念した薬学研究者育成のための大学院生研究奨励支援事業です。
学位を取得した多様な薬剤師や薬学研究者を輩出することは、薬学の発展のために今後一層重要となります。学位取得に向け研究に専念できる環境整備は、日本薬学会の大きな使命の一つです。

2021年度

  • 谷口 理香子
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上原 孝)
  • 山城 寿樹
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 阿部 匠)

2016年度

  • 松浦 有希
    (受入研究者 医歯薬学総合研究科 上田真史)
TOP