こんなことを研究しています

輝く朝日で目を覚まし、道に咲く草花にみとれながら学校や職場に向かい、帰り道で見える夕日に明日への希望を感じ、夜空に打ち上がる花火の美しさに感動する。これらに共通する『光』は、私たちにとってなくてはならないものの一つです。
生体物理化学研究室では、『光をくすりにする!?』をキャッチコピーに、生物が持つ光を吸収する分子(ロドプシン)の研究を行っています。光を使ってあらゆる病気が治せる未来を目指しています。

教員紹介

  • 須藤 雄気/Yuhki SUDO
    専門分野:生物物理化学
  • 井上 剛/Tsuyoshi INOUE
    専門分野:神経生物物理化学
  • 小島 慧一/Keiichi KOJIMA
    専門分野:生物物理学

受験生、在学生にひとこと

セレンディピティーという言葉があります。単に「幸運」と理解されている方もいるかもしれませんが、私は「歩かない犬は棒にも当たらない」と理解しています。薬学部では、生物、化学、物理学をはじめ、ほとんど全ての生命科学分野を一通り学びます。そこで学んだ知識や経験をもとに、サイエンスという無限の荒野を歩き回れば、必ず棒に当たります。さあ、岡山大学薬学部で棒探しの旅にでましょう!

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