入試
admission
連携大学院
岡山大学医歯薬学総合研究科博士前期課程・博士後期課程では,下記の研究所と協定を締結し,連携大学院を設置しています。
連携大学院では岡山大学に所属し,連携先の研究所がある所在地で研究,オンラインで授業を受けながら学位を取得することができます。
入学には、連携大学院の研究室志望として当研究科の入学試験を受けます。募集要項は「大学院入試」を参照してください。
【お問い合わせ先】
岡山大学医歯薬学総合研究科等事務部薬学系事務室教務学生担当
TEL 086-251-7923 E-mail ngg7923◎adm.okayama-u.ac.jp(◎を@に代えて送信してください。)
連携大学院が設置されている研究所(協定締結順に掲載)
国立医薬品食品衛生研究所
所在地:〒210-9501 神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25番26号
国立医薬品食品衛生研究所は、明治7年(1874年)に医薬品試験機関としての官営の東京司薬場として発足した、日本で最も古い国立試験研究機関です。
医薬品・医療機器及び再生医療等製品や食品のほか、生活環境中に存在する多くの化学物質について、その品質、安全性および有効性を正しく評価するための試験・調査や研究を行い、それらの成果を、厚生行政をはじめとした国の施策に反映させ、国民の健康と生活環境を維持・向上させることに役立てることを使命とする研究機関です。
国立水俣病総合研究センター(環境省)
国立水俣病総合研究センター(環境省)は、水俣病が我が国の公害の原点であること、及びその複雑な歴史的背景と社会的重要性を考え合わせ、水俣病に関する研究の推進に役立つように、総合的医学研究を実施し、水俣病患者の医療の向上を図ることを目的として、昭和53(1978)年10月に熊本県水俣市に設置されました。
水俣病に関する国際的な調査・研究、社会科学的、自然科学的な調査・研究及び水俣病に関する国内外の情報の収集・整理・提供、水銀に関する研究成果や水俣病の教訓発信、水銀管理技術の提供等を国内外に情報発信しています。