令和5年度より岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)博士前期課程・博士後期課程で学位プログラムがスタートします。
履修モデルはこちら

 


授業科目 担当教員一覧

博士前期課程における授業科目,担当教員一覧です。修了までに必要な単位数もこちらで確認することができます。

一般学生はこちら  連携大学院所属学生はこちら

薬科学概論(必修)

研究倫理教育,情報セキュリティ,薬科学学位プログラム概要に関する授業です。
シラバスに掲載されている内容を確認し,受講してください。履修登録が必要です。
出席はシャトルカードによります。各項目受講後に【指導教員】のサインをもらった後,薬学部教務学生担当まで提出してください。
連携大学院学生はオンデマンドで受講できます。出席は指導教員に許可を得た上,出席した旨をメールで薬学部教務学生担当まで送付してください。

【現在の予定】講義室:中講義室(オンデマンド対応)
・4/2(日) 9時30分~薬科学学位プログラムの概要1(オリエンテーションにて)
・4/2(日) 9時30分~薬科学学位プログラムの概要2(オリエンテーションにて)
・4/6(木) 8時40分~10時10分  知財教育セミナー
・4/6(木) 10時25分~11時55分 廃液処理や化学物質の安全取り扱いに関する講義

【以下は受講後に指導教員のサインをもらうこと】
・研究室で研究活動を実施する上での規則について受講
・研究倫理(メディア授業)※例年10月頃に案内
・情報セキュリティ(メディア授業)※オリエンテーションで案内
【以下の項目から1コマ以上を選択履修し,受講後に指導教員のサインをもらうこと】
・組換えDNA実験安全取扱に関する教育訓練

・動物実験教育訓練
・放射線業務従事者教育訓練
・臨床研究講習会
・その他、学務委員会で認められたもの

リーダーシップとSDGs(必修)

リーダーシップの基礎的かつ学際的な理解を提供します。リーダーシップとケーススタディにおける現在の問題についても議論します。SDGsの有効性を高めるための問題解決における,リーダーシップの独自の哲学を学びます。このコースは、全て英語で実施され,授業はオンライン(Teams),オンデマンドで提供されます。履修登録が必要です。
連携大学院学生はオンデマンドで受講できます。シラバスに掲載されている予定を確認し,受講してください。

創薬・育薬特別研究/創薬・育薬演習(必修)

所属する各研究分野で実施される研究,セミナー等の研究指導を受け,評価の上,単位を取得できます。履修登録は不要です。

創薬・育薬研究概論(必修)

各研究分野が招聘する著名な研究者の授業,講演を受講します。授業,講演を合わせて15コマ開講されます。ホームページに掲載されるスケジュールを確認して受講します。出席はシャトルカードによります。連携大学院学生はオンデマンドで受講できます。履修登録は不要です。

2023年度「創薬・育薬研究概論」(令和5年度生)(博士前期課程)授業日程計画(10月30日更新)

創薬・育薬実習(プラクティカム)(選択)

社会実践型インターンシップに参加し,所定の様式により申請,承認されることで単位を取得できます。1単位あたり1機関で30時間程度の在外実習を原則とします。
なお社会人学生は日々の本務を,連携大学院学生は日々の活動を,海外からの留学生は大学内での異分野での活動を社会実践として認めます。

社会実践として認められるもの(例)
・全学が主催するジョブ型インターンシップへの参加
・学務委員会と企業が連携した社会実践型インターンシップ
・公的研究機関が実施する研究インターンシップや技術指導
・他大学との共同研究における他大学での実地指導

インターンシップの開催時期,申請方法等は随時案内しますので,希望者は指導教員と相談の上で履修してください。履修登録は不要です。

各研究分野による講義(選択)

各分野毎の専門科目講義です。日程表は随時掲載されます。連携大学院学生はオンデマンドで受講できます。履修登録が必要です。

・先端創薬研究序論 希望者はシラバスに掲載されている予定を確認し,受講してください。講義室:中講義室

【薬科学データサイエンス】
準備中
【生命科学・レギュラトリーサイエンス】
準備中
【有機化学・天然物化学】
準備中
【分析科学・物理化学】
・7/24 (月) 3限~5限:上田先生    第4講義室
・7/25 (火) 1限・2限  :安井先生    第4講義室
・7/26 (水) 3限・4限  :堤先生        第4講義室
・7/27 (木) 3限~5限:須藤先生    中講義室
・7/28 (金) 3限・4限  :田中智博先生  第4講義室
・7/31 (月) 3限~5限:山下先生    第4講義室

2023年前期 【分析科学・物理化学】講義日程

【生命科学・分子生物学】
・6/2  (金) 3限~5限:表先生    第2講義室
・6/9  (金) 3限~5限:宮地先生   第2講義室
・6/16(金) 3限~5限:上原先生   第2講義室
・6/23(金) 3限~5限:古田先生   第2講義室
・7/7  (金) 3限~5限:垣内先生   第4講義室
・7/13(木) 3限~5限:髙杉先生   第2講義室

【生命科学・臨床薬学】
準備中

医歯科学相互履修科目(選択)

医歯科学専攻で開講される科目を履修できます。連携大学院に所属する学生は履修できません。履修登録は不要です。
履修希望者は申請書を4/7(金)までに提出してください。 申請書はこちら

学際融合科学(選択)

薬学系で学ぶ学生のトランスファラブルな能力醸成を目的とし,医療関係の研究分野のみならず,理工系,IT,ヘルスケア分野など,学際融合的知識の獲得を目指す授業です。
以下に例示する学務委員会が認めたセミナーや講演会に参加し,レポートを作成,指導教員の署名を受け学務委員会に提出することで単位を認定します。履修登録は不要です。連携大学院に所属する学生は履修できません。

学際融合科学で認められるセミナー(例)
・ヘルスシステム統合科学研究科及び研究推進機構主催の「岡山リビングラボ」が提供するセミナー
・創薬人育成事業による講演会
・他部局で開催される専門分野講演会
履修希望者は指導教員と相談のうえ,受講してください。セミナーの開催時期は随時メール,ホームページで案内します。

創薬・育薬特別応用研究/創薬・育薬応用演習(2年次専用)(選択)

各研究分野で実施される研究,セミナー等の研究指導を受け,評価の上,単位を取得できます。2年次以降で履修でき,履修登録が必要です。

グローバル・プレゼンテーションⅠ・Ⅱ(選択)

「グローバル・プレゼンテーション」は,学会発表の時間及び事前準備,事後報告等の時間を含め,45時間の学修をもって1単位とすることを基準とします。
修了要件に含む単位としては2単位(グローバル・プレゼンテーション1又はグローバル・プレゼンテーション2のいずれか一方で2単位も可)を上限としますが,単位修得に上限は設定せず繰り返し修得(上限2単位を超える場合は要件外)が可能です。履修登録は不要です。

(対象とする国際学会)
単位認定の対象となる国際学会は,大学院学生を対象とした「岡山大学研究奨励金に関する内規」における「学長が別に定める学会等一覧表」によるものとし,会期の長さ,開催地
及び主催者は考慮しません。なお,これ以外に,本研究科において適切と判断した国際学会を対象とすることがあります。

(対象とする発表等)
単位認定の対象とする発表等は,以下の基準に基づくものとし,英語での発表を原則とします。
1 口頭発表及びポスター発表のいずれも対象とする。
2 学生本人が発表した場合に限る。

認定を希望する学生は,「グローバル・プレゼンテーション」単位認定申請書に学会等での発表を確認できる証拠書類を添え,教務学生担当に提出してください。
申請書はこちら

TOP