セレン欠乏状態の酸化ストレスで必須ミネラルの胆汁排泄が変化する現象を発見(Anal. Bioanal. Chem.に掲載)

2011.09.26

医薬品機能分析学分野の榎本秀一教授と昭和薬科大学の遠藤和豊教授らと明治大学農学部の塚田正道教授らの研究グループの成果がAnalytical Bioanalytical Chemistry誌(IF=3.891)に受理されました。
セレン欠乏状態における酸化ストレス条件下でラットにおける各種微量元素の胆汁排泄が大きく影響することをマルチトレーサー法と中性子放射化分析法により明らかにしました。

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