2020年度・「創発的研究支援事業」に採択(渋川敦史・特任助教)

2021.02.17

本学部の渋川敦史 特任助教(生体物理化学研究室)がJST「創発的研究支援事業」の第一期生に採択されました。同事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間(途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間)にわたり長期的に支援するものです。

研究課題名:世界最速光波面シェイピングによる光散乱との共生

(掲載日:2021年2月17日)
(お問い合わせ:生体物理化学分野 須藤 雄気)

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